こんにちは、マーシーです。
僕は今現在も、トレンドブログを実践するプレイヤーでもありますが、
トレンドブログを教える「コンサル」も行っています。
僕のコンサル生の一人の方が、
つい最近念願の!グーグルアドセンス審査に合格したと
報告がありました!!
嬉しそうに話してくれるコンサル生に、
僕も自分のことのように嬉しかったです。
このコンサル生がグーグルアドセンス審査に合格したのにかかった日数と、
僕が取得した時ですと、その期間にかなりの「差」があるんです。
その理由というのが、今年2016年に入ったころから、
アドセンス審査が「かなり厳しくなった」のです。
ですが、この方は現在ネット上で
「アドセンス合格までかかる期間」や「なんど申請しても不合格が続く」
と言われていることに対して、「短期間」「一回の申請」で
アドセンス審査に合格することができました。
そんな審査が厳しくなったグーグルアドセンス審査を、
僕のコンサル生はどのようにここまでスムーズに通過したのか?
コンサル生が審査合格までに行ったブログの記事数や内容、
文字数などを実例を交えて紹介していきたいと思います!
(もちろん本人には記事にすることを了承済ですw)
グーグルアドセンス審査(2016年以降)に合格するには?
まず僕のコンサル生、ここではYさんとさせていただきます。
この方の簡単なスペックはというと、
- 年齢は現在44歳(男性:妻と子供1人)
- 文章を書くことはどちらかというと苦手
- トレンドブログの知識、全く「0」の状態からスタート
- パソコンは使えるがそこまで得意ではない
- というかパソコンの使い道はネットサーフィンする程度
こんな感じで「ごく普通(失礼しましたw)」な方です。
小さいお子さんがおられることと、本業での給料への不満もあり、
アルバイトをしようかと思っていたYさんですが、
たまたま僕が「トレンドブログ」を実践しているという話題になり
「ぜひ教えてほしい」と興味を持ってくれたことで、現在に至ります。
●グーグルアドセンス審査が厳しくなったってマジ?
最初にもちらっと書きましたが、
僕がグーグルアドセンス審査に合格したのが、2015年3月でした。
その頃は、今とは違い
- 無料ブログでアドセンス審査OK
- 500文字ほどの記事1つで1次審査合格
- 5記事ほどで2次審査合格
といった感じでした。
現在では無料ブログ(So-netなど)でのアドセンス申請すらできないんですよね!
僕が取得した時は「無料ブログ=広告取得用」といった感じで、
「とりえず無料ブログ作っておいたらOK」的なことでした。
実際に「かなり簡単」にアドセンス審査に合格できたんですよね!
ですが、現在はネット上を調べてみても、
「1次審査合格まで何度も不合格になった」
「いつまで経ってもアドセンスに合格しない」
と若干諦めた感のあるような書き込みも多いです。
そんな「難関」と言えるグーグルアドセンス審査に、
僕のコンサル生であるYさんは、
不合格になることなく、結構あっさりと取得できてしまったのです。
もちろん、現在は昔のようにブログ立ち上げて、
次の日には2次審査合格とはいきませんが
あまりにも取得に時間がかかるのは嫌ですよね!
最初はあった「やる気」もスタート地点にすら立てないことで
どんどんと薄れていくかもしれません。
●アドセンス審査に合格したYさんのブログの状況は?
まず、コンサル生のYさんがブログを立ち上げたのが、2016年10月16日。
もちろん最初から、有料ブログを開設して、独自ドメインを取得。
そしてここからが、2016年現在多くで言われている
グーグルアドセンス申請方法と違うところです。
2016年10月16日のブログ立ち上げと同時に
グーグルアドセンスの申請をしました。
現在言われている多くは、
「記事を10〜15記事ほど書いてから1次審査へ」
というのがマニュアルのようになっていますが、
Yさんは「早く広告コードがほしい」という思いが強すぎてか
立ち上げと同時にグーグルアドセンスに申請をしてしまったのでした。
僕からは当初「ある程度記事数を増やしてから申請をしましょう」と
お伝えしていたのですが、気持ちが先走ってしまったのでしょうか(笑)
ですが、結果的にはその3日後の2016年10月19日には
1次審査合格通知がグーグルから届いたということでした!
Yさんの場合、1日1記事〜2記事を毎日継続し、
6記事目にして、アドセンス1次審査を通過しています。
文字数や内容としては
- 1記事、800文字〜1000文字ほど
- 内容はYahooニュースで取り上げられたものや、
季節の行事(紅葉情報など)を自分の意見を入れつつ書いている - 「ただの日記ブログ」にはしない
- 一日最低でも1記事は書く
- 画像は使わない
僕はYさんに、上記のような内容を守って書いてくださいということを
スタート前に伝え、ブログを立ち上げてもらいました。
ただ先ほど書いたように、立ち上げと同時に
グーグルアドセンス申請は想定外の出来事!
ですが、Yさんの例で分かるように、文字数と書き方を継続更新で
通過が難しくなったというアドセンス1次審査を
3日でクリアーすることに成功できました。
結果的には、Yさんの「先走り」のおかげで(笑)
やり方次第でスムーズに合格することが判明しました。
(Yさんありがとうございますw)
その後も記事更新を継続して、2次審査は
2016年11月4日に合格しました!
ブログ立ち上げから通算20日間、
記事数にして20記事で広告コードを取得。
晴れて「稼げるブログ」への
第一歩を踏み出すことができたのです!
なぜスムーズにアドセンス合格ができた?
2016年現在、アドセンス申請するために
1ヶ月ほどは毎日記事を書き溜めるなど
ある程度継続をしている状態になってから申請を!
とよく言われているようですが(僕もそう思っていました)
ですが、僕のコンサル生であるYさんは
申請〜2次審査合格まで20日間という短期間で
完了することに成功しました。
その秘訣は何なのか?と考えたのですが、まずは
1. グーグルアドセンスプログラムポリシーを守る
これは基本中の基本ですよね!
GoogleAdSenseプログラムポリシーはこちらから
正直なところ、内容全てを覚えるなんてのは中々難しいこと
(僕ももちろん(汗)覚えきれていませんから)
ですが、アドセンスには禁止ワードや禁止ジャンルというものがあります。
「コンテンツポリシー」というものですね。
この類のものはグーグルアドセンスでは使ってはいけないということなので、
まずはその基本的な部分は確実に守りましょう!
2. 文字数は800文字以上
文字量だけで言えば、やはり文字数が多い方が少ないものより
優先される傾向があります。
僕がアドセンス取得した2015年3月頃は、
審査合格するための記事は「500文字を目安に」とよく言われていましたが、
2016年現在では、500文字は少なすぎだと考えられます。
800文字以上を目安に記事を書いていきましょう。
3. 「日記記事」ではなく「独自の目線」で記事を書く
これもひと昔前では、アドセンス取得のための記事内容として
「日記記事」でOKでした。
(僕も審査用は完全な「日記記事」を書いていましたw)
ですが、現在Googleがアドセンスを使用する人に要求することは
「ユーザーに価値を提供できる独自性の高いコンテンツ」なのです。
Googleがなぜアドセンス取得の門戸を昔よりも厳しくしたかというと、
「日記記事」のような簡単なものを書いてアドセンスを簡単に取得。
それによって、以降作られていくコンテンツ(サイト)が
ただのコピペだったら、なんの内容もない「価値のない」サイトが
乱立したことによると言われています。
Googleにしたら、広告主からお金をいただいている以上、
訳のわからない中身の無いサイトに広告を置かれることは、
広告主から信用もなくなってしまうという事態にもなりかねません。
今日は公園に行って、子供と遊んできました。
とても楽しかったです。
このようなブログに対して、どんな広告を載せるのがふさわしいでしょうか?
そして、このようなブログに載ったアドセンス広告主は、
自社のサービスが閲覧者にしっかりと伝わると考えるでしょうか?
アドセンス申請を通過するためには、今後の練習も兼ねて
「独自の意見」をふんだんに取り入れた
「価値のあるサイト作り」を心がけるようにしましょう!
4. 記事更新を継続する
動きのないサイトは、閲覧する人が当然減少していきます。
閲覧者がいないサイトに広告を載せても意味がないですからね。
そして記事を書くということの「練習と習慣付け」という意味でも、
継続更新することは基本であり、とても重要なことです。
以上がGoogleアドセンス審査を通過するための事項です。
僕はこの内容をYさんにお伝えし、
彼がしっかりと継続してくれたことで
「短期間」「一回のみの申請」でアドセンス審査に合格できたのです。
「アドセンスに合格しない」と嘆いているそこのあなた!
このような基本的な部分をしっかりと行ったら
2016年現在でも、20日間20記事という短期間&少ない記事数で
2次審査まで合格できると僕のコンサル生が証明してくれました。
もし疑問点などあれば、気軽にご連絡いただければ
できる範囲であればご対応しますので、連絡をお願いします。
では、今日はこの辺で。
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