こんばんは!
アラフォーパパブロガー、マーシーです。
妻と息子が実家から我が家に帰ってきて早1週間。さすが赤ちゃん!夜ガンガン泣きます。
でも赤ん坊にとってはそれが仕事みたいなものなので、し〜っかりと夜泣きにお付き合いしながら、隙間時間を見つけてはネットビジネスに取り組んでおりますよー。
さて、話はがっらーんっと変わって先日話題になったこれ知ってます?
高崎駅でBOOWYの謎の看板発見!!
なにこれ!?
8月7日に何が起きるんだ!?
マジ気になって仕方ない😍#BOOWY0807#BOOWY #氷室京介 pic.twitter.com/2rvlMWDoGR— マシコ(青春オーバーラン) (@mashiko_sor) 2017年6月2日
40代の人やったらビッタリなんでしょうか。
それまでの日本のロックを変えたと言われている伝説のバンド「BOOWY(ボウイ)」。
※ちなみに正式表記は「BOØWY」ですよ。
めちゃくちゃBOOWYファンのボクは、この「謎の発表」に心が踊るのでした。
BOOWYについて詳しく知りたい方はウィキペディア先生をご利用ください。
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やっぱりBOOWY商法でした。。。
「2017年8月7日にBOOWYが再結成!?」なんて噂も出ましたが、BOOWYファンのボクに取ったら「そんなわけないやろ」と。
予想どおり、過去ライブの「完全版」というCDがリリースされるというものでした。BOOWYファンにとってはこの「完全版」の文字、これまで何度見たことでしょうかw。
ちまたで言われている「BOOWY商法」ってやつですね。
※BOOWY商法とは、デビュー●●周年や、解散から●●周年などと何かにつけてアニバーサリー・イヤーを謳い、未発表音源や映像を発売することの意。
今回発売する音源はというと、BOOWY史上最高のライブと言われている「CASE OF BOOWY」の完全版。
1987年に神戸と横浜の2会場のみで全39曲、約4時間に渡って行われたライブのCDです。実際のところ、過去には「映像の完全版」というものはリリースされているんですが、それは2会場の映像&音源のいいとこ取りしたというもの。
今回8月7日にリリースされるものは、その2会場それぞれの音源が初CD化されたという、かなりグレーなやり方じゃない?と思ってしまう作品であります。もちろん2会場とも同じ曲を演奏したので、違いはしますが、かぎりなく同じものですw。
それでも購入してしまうのはなぜ?
もちろんファン心理として、「未だに聞いたことのないライブ音源が聞けるの!そりゃ買わなきゃ!」となるのは非常にわかります。ボクも過去のBOOWY「完全版」をたくさん購入させていただいておりますのでw。
しかし、その裏では先程の「BOOWY商法」のようにまるで、「会いにいけるアイドル」の某グループのような呼ばれ方をしているのも事実。
だって「完全版」と名がついていますが、内容ほとんど同じなんやもーん!ファンとしてはなんとも複雑な心境ですよ。
それでも、やっぱり売れるんですよね。BOOWY名義の作品がリリースされると。
なぜ売れるのか?なぜ購入するのか?それは「BOOWY=ブランドとして確立されている」からだとボクは思っています。
ファッションで言えばシャネルやルイヴィトン、時計で言えばロレックスやオメガ、牛で言えば松阪牛や近江牛、、と何故か牛が出てきてしまいましたが、それくらい音楽で言えばBOOWYはすでにひとつの一大ブランドなんですよね。
ルイヴィトンがどんな商品を出しても、ファンにとってその全てがすばらしい。シャネルのロゴ見ただけで、ファンが反応する。それらと同じでBOØWYの「Ø(空集合)」を見ただけで、ファンはゾクゾクしてしまうんです。ブランド力ってのはそれくらい絶大なもの。
BOOWYがどんなものをリリースしてもやはりファンにとってはたまらないんですよね。ブランド力が絶大だから。たとえほとんどの曲がこれまでリリースされたものと被っていたとしても、1曲だけ新録が入っただけで聞きたいんですよ。
ただ言えることはブランドを確立しているものって、根本がすばらしいから。それは当然です。まがいものにはこれは無理なことです。
BOOWYの場合も解散後リリースされる音源は大人の事情が絡んだ、なんとも言えば寄せ集めやなんども出る「完全版」作品も多いのですが、やはり根本と言えるの音楽の評価が絶大だからこそなせることなのでしょうね。
今は存在しないバンドで、ここまで引っ張れるのってBOOWYくらいじゃないかな。
ブランド力があれば無敵!
ボクが所属しているコンサルチームの先生も常々「自分というブランド構築をしていってください」とおっしゃっています。
ネットビジネス(トレンドブログ)においても、個人のブランドが確立していれば、他を寄せ付けない絶大な支持を得られます。ノウハウは溢れているし、稼ぐ為の根本的な方法というのはそれほど変わりはないのですから。
真面目にネットビジネスに取り組み、自分のブランドを確立することが、これからのネットビジネスで一歩抜き出る手段です。
だからボクは「ネットビジネス界のBOOWY」となれるよう精進していきます。
ちなみにボクは「福井の布袋」になりたくて、中学生の頃ギターを始めました。という最後の最後にどーでもよい情報発信してみました。。。
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では、今日はこの辺で。
最後までご覧いただきありがとうございました。
PS.
やはりどうでもよい情報で〆れないので、とっておきのBOOWY情報をひとつ。
「BOØWY」の「Ø」の意味は「誰にも似たくない、どこにも属さない」という、自分たちの音楽性とスタイルが唯一無二だと主張することに由来すると言われていますが、実はバンド名を決める際、男ばかりだから「ボーイ」。
しかも当初はそれに漢字を当てて「暴威(ボウイ)」と命名。でもデビューするのに漢字はどうなのか、、、って英語表記に。
文字のバランス的に5文字で「BOOWY」としたけど、「これやったら『ブーイ』になるやん」てことで、Oを消す意味で「Ø」と表記。結果的に「BOØWY」となったんですって。
、、、これもどうでもよい情報といえば、、、まぁえっか。
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